まつのブログ

暗闇世界から陽の当たる地上へ出てきた経験を持つ。過去の自分と同じように悩んでいる方へ、それでも大丈夫!あなたの未来は明るいとエールを送りたい。

結婚のタイミングが合わない

ある程度お付き合いしており、年齢的にも結婚を考えているが

プロポーズを待っていてもなかなか言ってくれない。

さりげなく相手に結婚の意志を聞いているが

あいまいな返事が返ってくる。

こういう状況の女性は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

男性によっては(男性からプロポーズすることを想定して)

照れ臭い、そんなのいちいち言わなくても付き合うってそういうことでしょ?

と思っている場合もあるようですが

女性はやはりきちんと言葉に出して言ってほしいものです。

 

たしかに私が男性で生まれていたら、改めて好きな女性にプロポーズするのって何だか照れ臭いし、改めて言おうとするとなかなか言葉が出てこないかもしれません。笑

しかしこの場合は結婚はするつもりがあるという想定で、これらはさておき

 

ある程度お付き合いして結婚について考えることはあるけど

今は結婚のタイミングが合わない、今ではないと感じる理由を考えてみました。

 

 

 ―結婚のタイミングが合わないと感じる理由

・お互いまたは片方が結婚を急いでいない

・お互いまたは片方が一緒にいたい気持ちはあるがまだ籍は入れたくない

・結婚したいが相手(自分)と親の関係が悪くそこが障害となり話が進まない

・結婚の意志はあるが親の反対がある

・結婚は考えるが、結婚後相手の家族との付き合いに不安があり躊躇している

・自分は子供がほしいが、相手は子供がすぐほしいと思っていない。

・仕事が忙しく(やりがいがあり)今は仕事に集中したい。

・(他県等へ引っ越しを伴う場合)地元を離れるのが不安

 

また

貯金がない、借金があるなどの金銭的要素や

独身時代から不妊がわかっているなど身体面の不安。

特に男性は

家族を養うことができるのか自身の収入に不安があるという気持ちもあるかもしれません。

 

しかし世の中を見渡しでみると親の反対があったり、貯金がなくとも仲良く幸せに暮らしているご夫婦はたくさんいらっしゃいます。

 

それなのになぜ?

結婚のタイミングが合わない、前に進まない本当の理由は 

この人とずっと一緒にいられるのか確信がもてない気持ちが隠れているのではないでしょうか。

相手はいい人だが、今いち生涯ついていこうという気持ちになれない、一緒の未来が想像できない、こういう場合はご縁がないか、しばらく様子をみて自分の本当の気持ちを確認することが良いと思います。

確認して「NO」なら

お付き合いを長引かせずにお互いのために早めにお別れすることおすすめします。

何よりお相手の時間を奪ってしまうことになりますから。

 

とめ

ご縁があればとんとん拍子に事は進む

とんとん拍子に進むということは、どういうことか?

付き合っている段階でお相手から連絡がこず不安を覚えたり、会っていない時にお相手の行動を不審に思うことがなかったり、意見交換はあってもケンカが絶えないことがなく、安定していて周りの友人や親の反対もなく、スムーズにことが運ぶことだと思います。ひとつのバロメーターとしてみなさまのお役に立てれば幸いです。

 

 

読んでいただきありがとうございます☆彡

 

 

まつ🍀